自作アプリにおける反省
思いつきで作ってなんとなくリリースまでは普通に出来る
以下、個人的体験。
こんなん面白そうだなーとアプリを作り始める。
出来上がってせっかくなのでマーケットに出す。
で、インストール数伸びない。笑
目標/目的大事
まあ、別に趣味だから流行らなくてもいいといえばそれまでなんだが、それなりの時間を使っているのでせっかくなのでちゃんとしたい。
ちゃんとするの定義もいろいろあるけど、アプリ一つ一つに目的や目標を立てるのが大事かなと最近真面目に考えた。
一番分かりやすい例で言えば、このアプリで何円稼ぐ、とか、何万ダウンロード目指す、とか。
それが達成出来なかった場合に何がいけなかったのか、まで考える必要があると思う。
多分こんな事は普通の会社ならやっている事で、個人の開発だからってやらなくて良い理由などない。
積み上げの目標より希望的目標で
という事で目標とか立ててみようと思う。
今現在非常に残念な事に、月間1,000円くらいしか稼いでいない自作アプリたちなのだが、現実的にいえば月1万も稼げれば御の字であるし、普通に頑張ってもそれくらいにしかならない気がする。
が、そんな事よりいくら欲しいのかで考える事にする。
その方がやる気出るし、頭が柔らかくなる。気がする。
なので2015年度で、月20万目指す。
費やした時間を記録する
これも結構大事だと思う。
時給計算とかしてみたら多分ひどい事になる。笑
でもそれを記録して自覚する事が大事。
まとめ
以上、個人的アプリ開発所感。
会社ではなく個人でアプリを作る時の気分の良さは、
こういった"◯◯にしたら良い気がする!根拠ないけど!"みたいなのを誰の許可も無く出来るところだったりする。