30 days challenge(仮名)というアプリの構想
今年はゴールデンウィークが10日もあるので10daysハッカソンをしている。
今日は4日め。平成最後の日。
なにを作っているか?
一言で言うと、30日で何かを達成したい、習慣づけたいと言う人のためのアプリを作っている。
TEDでも同じようなアイディアを話している人がいるので興味あれば。
www.ted.com
なにができるかと言うと、毎日何かをやった証拠となるものを画像か動画の形式でアップロードしていって30日後に完成というシンプルなもの。
30日間で溜めたアセットをいい感じに変換してSNSなどでシェアできる形にしたいなと思っている。
なんでこれを作りたかったか
最近のSNSなどを見ていると、コンテンツ自体が短時間で大量に消費されていると感じている。
これ自体はいいと思うのだが、コンテンツを作る側も短時間で大量のコンテンツを作ることに傾倒しているのではないかと思う。
そのため全体的にコンテンツがキャッチーさによってしまい質が低下しているように感じた。
30days challengeはそれ自体が、何かを達成したり、習慣化するという点で完結するのだが、その活動結果を短くわかりやすくまとめれれば、短時間だが質の高いコンテンツになるのではないかと思っている。
例えば、誰かが何かに一生懸命取り組んだ30日間は数分で作った動画よりもコンテンツとしては価値が高いのではないかと思う。
チャレンジしたいことリスト
色々と構想はあるが、基本的には自分が使いたいためのアプリを作っているので完成したらやることリストを挙げておく。
腹筋ローラー
まさにこんな感じの成長ストーリー。59日かかってるけどw
www.youtube.com
ギターとかピアノとか
一番相性良さそうなのはこの辺かなと。
まあ特に弾きたい曲はないが。
30日連続で写真撮る
まあ30日と言わず毎日撮るのは変化があって面白いんじゃないかと思う。
家族で毎日写真撮るとかね。
開発
ここからは開発のお話。
構成としては、RailsでAPI書いて、クライアントはFlutterで作ろうかなと思っている。
画像系はS3とかに適当に送ろうかなと。画像や動画の加工はまだ全く未定。
今の所、ざっくりとしたAPIだけ完成。
github.com
今後
実は、30days challengeからさらに発展したビジネスモデルも考えていたりするけどまずは一旦MVPを作ってリリースしてから考える予定。