Work Records

日々の作業記録です。ソフトウェアエンジニアリング全般から、趣味の話まで。

キングダムを読んでいてい閃いた、エンジニアタイプの見分け方

すごいエンジニアってどんな人?ってきかれる

特に、非エンジニアの方に。
特定の人を指して、この人は出来るか・出来ないか、は判断出来る気がする。
でも抽象的に説明するのって意外にむずかしいのかもと思った。
そもそもエンジニアとひとえに言っても色々なタイプがいるわけで。

キングダムを読んでいて閃いた

なんかこれは分かりやすいかも、と勝手に思っているので書いてみる。

CTO系

王騎タイプ。
いち兵士として最強。その上で、一国の兵を率いられる。
大王と夢を共有する。
やっぱり会社に一人欲しい存在。

スーパーエンジニア系

[asin:408877504X:detail]
羌瘣・龐煖タイプ。
神レベルに強い。
中華統一といった夢よりも、武に重きを置くタイプ。
(現実のスーパーエンジニアは本当にスーパーなので、技術に重きを置きつつもサービスや経営に関しても考えられちゃったりする。)
めちゃくちゃ詰まって悩んでた問題を投げると一発で解決してくれたりする。

中堅どころ

百人将~五千人将あたり。信とか。
現場を支える人たち。
ここは数が多い。

キングダムの場合には、信・蒙恬・王賁のようにCTO系(大将軍)を目指すタイプが多い(目立つ?)気がする。

エンジニア出身CEO

[asin:B009LHBWP0:detail]
李牧タイプ。
まあ、王様ではないけど。
軍師なのに武のにおいぷんぷん。

フリーランス、個人で面白いサービス立ち上げちゃうタイプ

[asin:4088794559:detail]
桓騎タイプ。
才能としては、将軍(エンジニア)の枠には収まらないタイプ。
好きなように生きるので、正社員だとしても企業への忠誠心は薄い。
意外に義理堅かったりもする。

まとめ

かなり個人的な意見で書いたけど、
面接に来たエンジニアさんをキングダムの登場人物に当てはめて、
誰タイプなのかなーと考えると出来る人かどうか、自社に必要な人かどうかがちょっとはわかるのかも。

将来どんなエンジニアになりたいかを考える時にもキングダムは参考になるかも。