NewrelicでAWSのモニタリングするときのRDSのFree Disk監視がいけてない
NewrelicでのAWSのモニタリングが予想以上に便利だった
最近は、自前で色々と作らなくても監視やらリソースモニタリングやらクラウドサービスで出来るようになってすばらしい。
NewrelicはAWSのアカウントを持っているとStandardプランが無料で使えるので色々と設定してみたところ、非常に便利で感動した。
この辺り、参考に。
http://www.rco.recruit.co.jp/blog/%E6%8A%80%E8%A1%93tips/273
http://www.rco.recruit.co.jp/blog/%E6%8A%80%E8%A1%93tips/273
唯一、保存できるデータが過去1週間までというのが引っかかるが、まあ無料なので一週間でも有り難い。
欲を言えば、過去のデータは丸めて精度を落としてでもある程度見れるようになっているとうれしい。
一点、RDSのFree Diskの監視がいけてない
newrelic_aws_cloudwatch_pluginをいれてRDSの監視を始めるとおかしな事が発生。
1. RDSのDiskが5Gなので、Free Diskのアラート閾値を1Gに設定してみる。
2. 今の残りが4Gなのでまだまだ余裕のはず。
3. なぜかアラートが飛ぶ。
4. 色々と閾値を試してみると、どうやら4G以上を設定してみるとアラートが飛ばない。
なにこれ、逆、逆。
バグでしょうか。何でしょうか。
ググってみると、偉大なpostを発見。
コメントにpull req出してくれよ!って書いてあるのでそのうち改善されるんでしょうか。
Getting New Relic and RDS to play nice - Shine Solutions Group
対応
上のポストの修正を自分で入れるのが良さそうだけど、さくっとやりたかったのでRDSのFree DiskだけはCloudWatchで監視する事にした。